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徹之進28 必死の力必死の心必死のオナラ

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この回も、うおりゃーがネームを担当しました。

季節ネタ、プール開きですね。
プールの光景を涼しげな色で塗っておけば、
読者も朝小も喜ぶだろうということで。

プールといえば・・・・。
自分は、泳ぎが苦手で、今でも平泳ぎできないし、
50メートル泳いだら、もう許してくれ・・・って感じです。
小学生の前半は、完全なカナヅチで、
プールの季節になると、ウツになったもんです。

だから、プールの話ってことになると
「泳げない。だから、こうなった」・・・みたいな話が
まず、思い浮かびます。

自分のオリジナル漫画「ピカットくん」でも、そういうお話を書きました。
http://uorya0hashi.web.infoseek.co.jp/manga/pika/pika04_01.html

で、誰かを泳げない犬にしよう・・・って、考えて、
ポチが泳げなくて、徹之進がコーチ・・・というのはどうだ?
って、考えたのですが、それじゃ、徹之進ばっかり「イイカッコ」してるみたいで
面白くないので、逆にしました。

リアルなこと考えると、ブルテリアとかブルドック、フレブルなんていう
やたら筋肉質な犬のほうが、水に沈んじゃうんで、
ブルテリアのポチが泳げない・・・っていうのが、本当なんでしょうけど。

ま、そんなような感じで、
まんが版の徹之進は「泳ぎが苦手」ということにしました。

「泳ぎが苦手」というのは、一種のコンプレックスねたなのですが、
読者である子供には、共感しやすいネタなので、
生活ギャグ漫画には、わりと定番。
ドラえもんなんかにも、しょっちゅう出てきますね。

そんなのを頭に置いておいて、
自分の体験とかを元に、スラスラ書いたのが、この回。
この回も、30分くらいでネーム書けたんですね。ラクだったな。

ポチがプールサイドでブレンバスターしてますね。
これは、子供時代、流行っていたなあ。
懐かしいから、あれをやろう・・・と、セリフも
「突然、プールサイドのブレンバスター! とりゃー!」とか書いたんですが、
朝小から「ブレンバスターって何なんですか?」とか言われて、
そのセリフは変更に。
トホホ。プロレスの大人気技なんですけどねえ。
いまの20歳代の女性記者には、通じないんだ・・・。
いかにプロレスが、マイナーなものになってしまったか・・・と、痛感。
しくしく。プロレス黄金時代を知るものとして、非常に嘆かわしい。

徹之進がウキワ重ねて、出てくる所では
「ワ〜!  でっけえ、トグロウンコ!」と、書いたのですが、
これは、カミサンがボツにしました。畜生。
ま、そうなるだろうな・・・って思ってたけど。

サメのふりをする・・・ってのは、アメリカ映画とか、ルーニーチューンとかの定番。
スピルバーグのジョーズでやってたのも、有名ですね。

オナラで、水泳のオリンピック選手に!
と、いうのは、水木しげるの河童の三平。あれも、大好きな漫画ですね。
読んだこと無い人は、読んでみてください。面白いから。

「必死の心」つうのは、黒崎健時先生の有名な言葉で、
本のタイトルにもなっている、「必死の力、必死の心」という言葉から。
「必死でやれば、できないことなどない!」という、
立派な教えですね。
でも、こういう理屈で、運動音痴な僕は、体育会系の教師に
ずいぶん痛い目に会いました。だから愛憎半ばという感じ。

うちのカミサンは、黒崎健時先生の本は好きみたいで、
「必死の力、必死の心」も、本棚に飾ってますね。
そういうメンタリティの人なんですね。
ははは。なんちゅうかあ、かんちゅうか。
「必死の力、必死の心」は、凄い本でした。なんか、とにかく凄い。
火のついた線香を肌に押し付けるとか・・・
漫画なんか足下に及ばない、ものすごさ。

なんの話、してるんだろう?
・・・ま、とにかく、そんな感じでした。この回は。
泳ぎが苦手の子供も、「アハハ」で、明るい気持ちになってくれれば、
いいんじゃないかと。

・・・色は、涼しげで、明るくて、いいですね。いつも同じだけど。
僕が塗ると、いつも同じ感じになっちゃいますね。
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by tetsu2259 | 2007-05-26 15:24 | 28 プール