徹之進27 ムシバキング、ゲットだぜ!

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この回も、僕がネーム切ってますね。
このころ、カミさんは「徹之進単行本用書き下ろし漫画」と
カケモチだったのと、
よせばいいのに、フレンチブルドックの子供を買ってしまったもんだから、
その世話でグチャグチャになっていたんんですね。
買ってきたフレブルの「ぶん太」は、カワイイ見かけによらず、
ヤンチャで、はっきり言って、極悪非道なワンちゃんだったので、
「しつけ」とかが大変で、家の中が大騒ぎになってました。
http://mieru1.exblog.jp/i15

今は、それなりに落ち着いたんですが。

で、漫画の話。
これ、虫歯予防デーの6月4日あたりに発売される新聞用に
考えてたネタなんですが、まあ、あんまりパッとしないし、
ネタが出なかった時に回そう・・・みたいに先送りにしてました。

読者である小学生にとっては、
「虫歯」とか「歯医者さん」って、身近で切実な問題ですから、
こういう「虫歯ネタ」って、わりとウケますね。

「虫歯ギャグ」というのも、古いアメリカの喜劇映画に出てきますし、
そういうのにインスパイアされて、赤塚不二夫も何度かやってました。
川崎のぼるもやってました。岡田あーみんもやってた。

「虫歯ネタ」と「ヤブ医者もの」って、似たようなもんですね。
痛みとか、ペンチで歯を引っこ抜くとか、暴力的な画面が出せるので、
スラップスティックむけのネタなんです。
人が苦しんでるのに「がまんしなさい。こんなの痛くない」って、
そのさまだけで、結構おかしいから・・・。

とにかく、漫画的要素が盛り込みやすいんですね。
だから、あんまり苦労しないで、簡単に出来たような感じです。

オチのところは、口からガイコツごと、すっぽぬける・・・
という「お約束のオチ」だったんですが、
カミサンが「なんか怖い」「問題になりそうだ」という判断で、
全身の骨ごと抜ける・・・っていうふうに変えました。
あんまり、変わんないような気もしますが。

でも、このくだらないオチ、朝小の担当者には
わかりにくかったらしくて、
「シベリアンハスキーは、実はロボットだったんですね!」とか
言われました。
・・・そ、そんなに、わかりにくいオチだったかなあ・・・。
笑ってすましてくださいよ! という感じだったな。あれ。

みんなが困ってると、都合良くハカセが現れ、
「こんなこともあろうかと、こういうものを発明しておきました」とかいうのは、
宇宙戦艦ヤマトの真田さんギャグですね。
あれ、どう見ても「お笑い」なんだけど、あの時代は、
真面目に見てましたからねえ。凄いな。今から考えると。

まあ、そんな感じですかね。
この回は、たいした漫画じゃないです。
「こんなもんだろ」という出来ですね。

こんなもんでよければ、なんぼでも書けますから、仕事ください。
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by tetsu2259 | 2007-05-23 15:44 | 27 虫歯


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